もうどうでもいいやと思う僕

うちの　家族

「頭が痛い」
と本気で言っても

「遊びすぎやろー」
と言われ

ずっと　言われ、

無視され、

文句いわれ、

挙句の果てに　嫌味を言われ、

・・・　なんか　もう　どうでもいい。


頭痛くて　ほかのこと考えてる余裕無いのに

いろいろ　言ってくる。


わかっちゃいたけど
こんな家族には　なりたくない。
将来的には。

勉強について見捨てます

だって

そんな言葉ヒステリックにさけばれたところで　現実味がないですよ　ママン

空に祈った歌

早くも眠い

そんな子です

「嫌いなタイプ」＝「嫌いなタイプ」の欄を躊躇なく文字で埋める人

・・・　かな。
しかも　それを三行くらいで書かれるとまじでドン引き。

・・・　と　プロフを見ながらたまに思います。
というか、
昔　思いました。
もちろん　その子の人格を踏まえたうえで、だったけど。
しかも小学生の話だったけれど。

つまり　自分は自分にとって嫌いなタイプです。

あ、でも　自分でたとえ「ＯＯみたいな人が嫌い」って思ってたって
人前に書いたら駄目ですよね。

つまり　やっぱり自分は駄目です。
ここに書いた時点で　負けです

でもとりあえず、
すべての人間を好きになる努力はしたいと思います。
すべての人間を愛せる人間になる努力はしたいと思います。

四月から始まる日本の一年に向けての抱負。
大好きな世界へ。大好きな人間へ。


弾けた世界は　虚空に消えた


いろいろ、年度末で思うことがない訳ではありません。
文化祭の反省なんかもいろいろあるし、
一年たったことに対して、

とにかく、　この一年は　無駄にしたなぁ　と。
そう思います。
無駄だった。

仲がよいと思っていたあんな子の、あんな姿をみて、　失望するってことが　なかったわけでもないし、
まぁ　あったといえるわけでもないけど、
いろんなことにどきどきして、いろんなことにふらふらしてたから、
なんか、
結局　一年　なにやったの？　みたいな。

アメリカいったけど。

高校生　やってたけど。

あーぁ。

どうしよっかなー

水仙の花は何処に咲く？

当たって砕けたガラス玉

美しいと思えたのは寧ろやっぱり

当てられた側の机でした


沢山の優しい言葉にも 尚

ガラスは 無神経に光を反射します


真っ黒な色のガラス玉

笑えなかった僕は 本当に真っ黒なのです



水仙の花の結末

僕はここにいた